幸裕会の技

大東流合気柔術は、新羅三郎義光公を開祖として800年以上の歴史を有する武術である。
日本の古事記を読むと国取り物語の時に建御名方神(たけみなかたのかみ)に対して建御雷命(たけみかずちのみこと)が
合気を使った情景が古事記に載っています。
※古事記を読んでみて下さい。
長い歴史を通じて合気を更に高める為にさまざまな稽古方法をあみ出してきた。
これを受け継いだのは、武田 惣角氏であり、その高弟・堀川 幸道氏である。
この永世名人堀川幸道先生から我師、錦戸武夫先生、そして私、甲斐田へと伝った。

動画 演武 大東流合気柔術 師範 錦戸 武夫先生(幸裕会代表の師匠)


頭の合気 – 合いする受け

空中技 – 鳥の羽ばたき

乱捕り – 触れさせない合気

多人数捕り